今日は台風のためずぶ濡れです。
私は少しの雨では傘を持って行かない習性があるのでずぶ濡れになりがちです。
「ずぶ濡れ」と言えば・・・
先月富士スピードウェイに行って関谷氏のトレーニングを受けてきたことは、すでにご報告しました。
そのトレーニングは、コースをレイン上としてのスキッドパッドトレーニングでしたので車は「ずぶ濡れ」になります。
これに限らず、PDE(ポルシェドライビングエクスペリエンス)などでもウェットトレーニングは多く取り入れており、最近のトレーニングの流行でもあります。
ここで困った問題が起こりました。
この日は車を濡らす→炎天下で乾かす→車を濡らす→炎天下で乾かす→・・・・と一日中これを繰り返しておりました。
結果として、車がウォータースポットだらけとなってしまいました(涙)。
帰宅してすぐに洗車しました。しかしまったく変化なしです。とにかくお肌はザラザラ、点々のシミだらけです。ちなみにそれ以前のお肌はとてもきれいでした。
普通、車が濡れるというのはほとんどの場合、雨天ということになり太陽光は少なめです。
洗車は晴天で行うかもしれませんが、すぐに拭き取ってしまいますし、濡れても一度だけということになります。
つまり、「炎天下のウェットトレーニング」というのは、「ウォータースポットのできやすい絶好の条件」ということになる訳です。
洗車をしてもだめなので、ワックスをかけてみました。しかしこれも効果なしです。
「ガラスコーティングしてあるのに無駄になるのか?!」とびびってきました。
そこで近所の大手カー用品店に行ってきました。
鉄粉取りグッズは多数ありましたが、ウォータースポット取りグッズはまったくありません。
「どうしようかな・・」と途方に暮れていると、あることを閃きました。
それは、「粘土」です。
本来は鉄粉取りのグッズなのですが、ザラザラお肌に効果はありそうです。これならコーティングにも影響はありません。
昔はこの粘土をよく使っていました。
早速購入してトライしてみました。
一つのウォータースポットを取るためには、粘土でそこを30往復くらいすればきれいになることがわかりました。ウォータースポットの点々は数百、いや数千あるようにも見え、気が遠くなりますが、スポット一個ずつやる訳ではないので3時間くらい格闘しました。
その結果・・・
8割くらいは消し去りました。残りの2割は次回ということで体力の限界です(笑)。
10日後、また洗車しました。また粘土を使い、8割を9割にしました。
「もうこのあたりでいいだろう」という気持ちになっています。もう「ウォータースポットがすごいね」とは誰も言わないと思います。
それに最後の1割をなくすのは、粘土での除去方法では困難にも思いました。
tkdさんにも似たような経験があったようで、とある商品を推薦してくれました。検索してみるとコーティング屋さんが使用しそうなウォータースポット落としグッズがありました。
ウォータースポットは「イオンデポジット」と専門的には言うようで、いろんな物質が熱せられて化学反応を起こし付着したもののようです。
グッズは化学には化学で対抗するといった除去剤です。
http://pcs-jp.com/iotomaku.htm
晴天でのウェットトレーニングをする人には一本持っていたほうがいいかもしれません。
また泥のコーティングをして参加するのもいいかもしれません(笑)。
きれいであればあるほどウォータースポットは付きやすいので注意が必要と感じました。
私はこの一ヶ月間やたら洗車をしています。
炎天下でのウェット走行にはご注意を・・・
私は少しの雨では傘を持って行かない習性があるのでずぶ濡れになりがちです。
「ずぶ濡れ」と言えば・・・
先月富士スピードウェイに行って関谷氏のトレーニングを受けてきたことは、すでにご報告しました。
そのトレーニングは、コースをレイン上としてのスキッドパッドトレーニングでしたので車は「ずぶ濡れ」になります。
これに限らず、PDE(ポルシェドライビングエクスペリエンス)などでもウェットトレーニングは多く取り入れており、最近のトレーニングの流行でもあります。
ここで困った問題が起こりました。
この日は車を濡らす→炎天下で乾かす→車を濡らす→炎天下で乾かす→・・・・と一日中これを繰り返しておりました。
結果として、車がウォータースポットだらけとなってしまいました(涙)。
帰宅してすぐに洗車しました。しかしまったく変化なしです。とにかくお肌はザラザラ、点々のシミだらけです。ちなみにそれ以前のお肌はとてもきれいでした。
普通、車が濡れるというのはほとんどの場合、雨天ということになり太陽光は少なめです。
洗車は晴天で行うかもしれませんが、すぐに拭き取ってしまいますし、濡れても一度だけということになります。
つまり、「炎天下のウェットトレーニング」というのは、「ウォータースポットのできやすい絶好の条件」ということになる訳です。
洗車をしてもだめなので、ワックスをかけてみました。しかしこれも効果なしです。
「ガラスコーティングしてあるのに無駄になるのか?!」とびびってきました。
そこで近所の大手カー用品店に行ってきました。
鉄粉取りグッズは多数ありましたが、ウォータースポット取りグッズはまったくありません。
「どうしようかな・・」と途方に暮れていると、あることを閃きました。
それは、「粘土」です。
本来は鉄粉取りのグッズなのですが、ザラザラお肌に効果はありそうです。これならコーティングにも影響はありません。
昔はこの粘土をよく使っていました。
早速購入してトライしてみました。
一つのウォータースポットを取るためには、粘土でそこを30往復くらいすればきれいになることがわかりました。ウォータースポットの点々は数百、いや数千あるようにも見え、気が遠くなりますが、スポット一個ずつやる訳ではないので3時間くらい格闘しました。
その結果・・・
8割くらいは消し去りました。残りの2割は次回ということで体力の限界です(笑)。
10日後、また洗車しました。また粘土を使い、8割を9割にしました。
「もうこのあたりでいいだろう」という気持ちになっています。もう「ウォータースポットがすごいね」とは誰も言わないと思います。
それに最後の1割をなくすのは、粘土での除去方法では困難にも思いました。
tkdさんにも似たような経験があったようで、とある商品を推薦してくれました。検索してみるとコーティング屋さんが使用しそうなウォータースポット落としグッズがありました。
ウォータースポットは「イオンデポジット」と専門的には言うようで、いろんな物質が熱せられて化学反応を起こし付着したもののようです。
グッズは化学には化学で対抗するといった除去剤です。
http://pcs-jp.com/iotomaku.htm
晴天でのウェットトレーニングをする人には一本持っていたほうがいいかもしれません。
また泥のコーティングをして参加するのもいいかもしれません(笑)。
きれいであればあるほどウォータースポットは付きやすいので注意が必要と感じました。
私はこの一ヶ月間やたら洗車をしています。
炎天下でのウェット走行にはご注意を・・・
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by mokumokutibita
| 2007-09-06 19:46
| 987
|
Comments(20)
撮影会の最終回です。
「昼間の部」は本日すでに投稿しましたので、興味のある方はご覧ください。
一団はヨコハマへ移動します。移動は速く一人取り残されましたが、何とかたどり着けました。
「インターコンチとボクスター」
ここでneoさんがBMW335iツーリングで現れました。
「こーすけさんボクスターSと赤れんが倉庫」
「夕日のランドマークと観覧車」
夕食を終えると真っ暗となり撮影は少し難しくなります。
どっちのシートが運転席かわかりずらいですね(笑)。タワーの後ろにお月様がいます。
夜でも少し緑を表現させてみました。
「914とリビエラブルーの角マスクのレスラー」
「じっとしてろ」と命令したのでかなりうまく撮れました(笑)。
「ハイビームより眩しいヘッドライト」
このあたりの街灯はオレンジが多いです。それがいい味出しているように思いました。
私としてはかなりまともに撮れたと喜んでおります。ですから「先生と同じカメラなのにどうしてこんなに違うのだろう」と疑問を持ってはいけません(笑)。
これで夏休みの宿題を終えましたが、次の学期の通信簿が「2」だったとしても悔いはありません(笑)。
azmomohiroさんはじめ、参加されたみなさまありがとうございました。
「昼間の部」は本日すでに投稿しましたので、興味のある方はご覧ください。
一団はヨコハマへ移動します。移動は速く一人取り残されましたが、何とかたどり着けました。
「インターコンチとボクスター」
ここでneoさんがBMW335iツーリングで現れました。
「こーすけさんボクスターSと赤れんが倉庫」
「夕日のランドマークと観覧車」
夕食を終えると真っ暗となり撮影は少し難しくなります。
どっちのシートが運転席かわかりずらいですね(笑)。タワーの後ろにお月様がいます。
夜でも少し緑を表現させてみました。
「914とリビエラブルーの角マスクのレスラー」
「じっとしてろ」と命令したのでかなりうまく撮れました(笑)。
「ハイビームより眩しいヘッドライト」
このあたりの街灯はオレンジが多いです。それがいい味出しているように思いました。
私としてはかなりまともに撮れたと喜んでおります。ですから「先生と同じカメラなのにどうしてこんなに違うのだろう」と疑問を持ってはいけません(笑)。
これで夏休みの宿題を終えましたが、次の学期の通信簿が「2」だったとしても悔いはありません(笑)。
azmomohiroさんはじめ、参加されたみなさまありがとうございました。
#
by mokumokutibita
| 2007-09-01 11:31
| 撮影
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Comments(20)