1
昨日が仕事納めで今日から休みです。
今年も思い返してみるといろいろ走りました。
今回は自分自身のアルバム代わりに今年のダイジェストです。
1月は鈴鹿のチャレンジグランプリに参加。
タイムは振るわなかったけれど、貴重な車を運転できました。

2月は鈴鹿に一度行ったくらいだったようです。
そして3月には久しぶりに鈴鹿のタイムを更新。

4月は紀伊半島を走りまくりました。

5月はポルシェパレードを見学。

6月は、静岡のケイマンフェスティバルに参加。

7月は四国カルストに行ってきましたが、遠かった!

8月はセントラルサーキットで9時間耐久に参加。
暑くて死ぬかと思いました。

9月は大雨の中セントラルを走行。もう転居が決まっていたのでラストランでした。

10月は新たにマシンを購入。自宅付近では最速(笑)。

11月は久しぶりに箱根を堪能。

12月はもてぎ走行しブレーキにきついことを認識したのでした。

さて来年は、どんな年になるでしょうか?
少なくとも新たにマシンを購入することはありません。
では良いお年を・・・
今年も思い返してみるといろいろ走りました。
今回は自分自身のアルバム代わりに今年のダイジェストです。
1月は鈴鹿のチャレンジグランプリに参加。
タイムは振るわなかったけれど、貴重な車を運転できました。

2月は鈴鹿に一度行ったくらいだったようです。
そして3月には久しぶりに鈴鹿のタイムを更新。

4月は紀伊半島を走りまくりました。

5月はポルシェパレードを見学。

6月は、静岡のケイマンフェスティバルに参加。

7月は四国カルストに行ってきましたが、遠かった!

8月はセントラルサーキットで9時間耐久に参加。
暑くて死ぬかと思いました。

9月は大雨の中セントラルを走行。もう転居が決まっていたのでラストランでした。

10月は新たにマシンを購入。自宅付近では最速(笑)。

11月は久しぶりに箱根を堪能。

12月はもてぎ走行しブレーキにきついことを認識したのでした。

さて来年は、どんな年になるでしょうか?
少なくとも新たにマシンを購入することはありません。
では良いお年を・・・
▲
by mokumokutibita
| 2016-12-30 15:49
|
Comments(2)
BRZってブレーキパッドがまったく見えない作りになっているので、9月にディーラーに点検に出した時、前パッドは6mmであることを確認してもらっています。
ブレーキパッドは、サーキット走行も視野に入れたものを使用していますが、減り具合は純正と同じようなものです。
サーキットだけだったら純正よりも耐久性はあるかもしれません。
点検後、一般道を700kmくらい、ウェットのセントラルサーキットを1枠、ドライのもてぎを1枠走りました。
鈴鹿を基準にすると、パッドはまだ使用できると思っていました。
しかし今回(23日)もてぎを走っていると、突然ブレーキングの最中に「ズゴゴゴ・・・・」とすごい音がしました。
コースアウトはしなかったものの、明らかに異常。
その後もブレーキする都度すごい音がします。
流して冷ましても音はおさまりません。
動画はブレーキが正常時のものです。
今回はエコタイヤを使用。
ピットに戻ってみると、ローターがむごいことになってました。
もうこれ使用できそうもありません。

パッドがなくなってしまったと判断し、翌々日にローターとパッドを交換。
画像の上二つがアウト側、下二つがイン側なのですが、アウト側は磨材がなくなっており、プレートだけになってました。

一番上のパッドはもうプレートそのもので、穴も開いちゃってます。
一つ下のパッドも爪でいじっていると、ボロボロと剥がれてしまいます。
イン側は少しもちがいいのか少し残っていて、ローターもイン側は問題なしでした。
画像はアウト側ローター

もしBRZのパッド残がいつも目視できれば、こういったトラブルも減らすことができると思うので、対向キャリパーのようにそういった作りにしてほしいものです。
ある意味危険に思います。
ブレーキパッドは、サーキット走行も視野に入れたものを使用していますが、減り具合は純正と同じようなものです。
サーキットだけだったら純正よりも耐久性はあるかもしれません。
点検後、一般道を700kmくらい、ウェットのセントラルサーキットを1枠、ドライのもてぎを1枠走りました。
鈴鹿を基準にすると、パッドはまだ使用できると思っていました。
しかし今回(23日)もてぎを走っていると、突然ブレーキングの最中に「ズゴゴゴ・・・・」とすごい音がしました。
コースアウトはしなかったものの、明らかに異常。
その後もブレーキする都度すごい音がします。
流して冷ましても音はおさまりません。
動画はブレーキが正常時のものです。
今回はエコタイヤを使用。
ピットに戻ってみると、ローターがむごいことになってました。
もうこれ使用できそうもありません。

パッドがなくなってしまったと判断し、翌々日にローターとパッドを交換。
画像の上二つがアウト側、下二つがイン側なのですが、アウト側は磨材がなくなっており、プレートだけになってました。

一番上のパッドはもうプレートそのもので、穴も開いちゃってます。
一つ下のパッドも爪でいじっていると、ボロボロと剥がれてしまいます。
イン側は少しもちがいいのか少し残っていて、ローターもイン側は問題なしでした。
画像はアウト側ローター

もしBRZのパッド残がいつも目視できれば、こういったトラブルも減らすことができると思うので、対向キャリパーのようにそういった作りにしてほしいものです。
ある意味危険に思います。
▲
by mokumokutibita
| 2016-12-25 23:21
| サーキット
|
Comments(0)
ケイマンデビューのフェアだったのですが、私はケイマンではなく911カレラSを試乗してきました。
先日718ボクスターに試乗したので、ケイマンも似たようなものと思い、まだ未経験の6気筒ターボを試乗したという訳です。

試乗させてもらったカレラSには、大まかに次のオプションが装着されていました。
PCCB
PDK
オールレザーインテリア
BOSEサウンドシステム
コクピットはケイマンとカレラの差はあるものの、どちらも黒のレザー内装で結構私のと似た雰囲気です。

エンジンかけてゆっくり走り出すと・・・
4気筒とは違ったエンジンの鼓動がします。
普通に走っていると、どんどんシフトアップしていき、かなり低い回転で車自身が巡航しようとします。
そのような低い回転で走っている分には、気筒数とか意識することもなく、4気筒も6気筒も似たようなものと感じました。
すいたところに行き、アクセルを多めに踏んでみると、1速はちょっとだけですぐに2速に入り、なるべく2速で加速しようとするようでした。
回してみるすと、718の4気筒とは違い、6気筒ならではのスムーズな回り方で加速していきます。
もっと獰猛な車と予想していたのですが、乗り心地も良く、スポーツエキゾーストをONにしても、ブロロロという音はケイマンGTSのほうが派手で、カレラSはとっても上品な車でした。
718ボクスターSのほうが、ターボがついていることを強く感じさせる加速感で、カレラSは確かにNAっぽい加速感かもしれません。
排気量が違うのとターボの数も違うのが原因でしょうかね。
しかしカレラSも2000回転あたりではターボ特有の「ヒュイーーン」という音はするし、あのすごいトルク感は、ターボ特有のトルク感です。
ただ、日産のGTRやAMG GTのようなバケモノじみたトルク感ではなく、それよりはマイルド。
高回転まで回す楽しみは、718ボクスターSよりもありますが、「ガツーンとキター!!」という加速感は718ボクスターSのほうが強いように思いました。
そして回す楽しみに限って言えば、やつぱりNAポルシェのほうが最近のターボポルシェよりはありがたみがあると感じます。
カレラSは、すごい加速をするものの、スピード感があまりなく、ドライバーの予想以上に速度が出ている気がします。
そしてあのお尻のどっしり感というか安定感は、独特のものがありますね。
ケイマンもお尻はどっしりしているのものの、高速道路を長距離走るなら、カレラSのほうが幾分楽ちんでしょう。

今回試乗して欲しくなったらどうしよう?
と心配していたものの、これの約半額で買える私のケイマンは何てお得なんだろうと感じてしまったのが正直な感想です(汗)。
「最良のポルシェは、最新ではなくてマイポルシェ(笑)」
確かにいい車なのですが、このパワー公道では使い切れないし、山道ではスピード出すぎて怖いかもと感じました(私のスキルでは)。

今回試乗してて、個人的に感じたまとめとしては、4気筒ポルシェ・6気筒ポルシェの差より、NAポルシェとターボポルシェの差のほうが大きく思いました。
先日718ボクスターに試乗したので、ケイマンも似たようなものと思い、まだ未経験の6気筒ターボを試乗したという訳です。

試乗させてもらったカレラSには、大まかに次のオプションが装着されていました。
PCCB
PDK
オールレザーインテリア
BOSEサウンドシステム
コクピットはケイマンとカレラの差はあるものの、どちらも黒のレザー内装で結構私のと似た雰囲気です。

エンジンかけてゆっくり走り出すと・・・
4気筒とは違ったエンジンの鼓動がします。
普通に走っていると、どんどんシフトアップしていき、かなり低い回転で車自身が巡航しようとします。
そのような低い回転で走っている分には、気筒数とか意識することもなく、4気筒も6気筒も似たようなものと感じました。
すいたところに行き、アクセルを多めに踏んでみると、1速はちょっとだけですぐに2速に入り、なるべく2速で加速しようとするようでした。
回してみるすと、718の4気筒とは違い、6気筒ならではのスムーズな回り方で加速していきます。
もっと獰猛な車と予想していたのですが、乗り心地も良く、スポーツエキゾーストをONにしても、ブロロロという音はケイマンGTSのほうが派手で、カレラSはとっても上品な車でした。
718ボクスターSのほうが、ターボがついていることを強く感じさせる加速感で、カレラSは確かにNAっぽい加速感かもしれません。
排気量が違うのとターボの数も違うのが原因でしょうかね。
しかしカレラSも2000回転あたりではターボ特有の「ヒュイーーン」という音はするし、あのすごいトルク感は、ターボ特有のトルク感です。
ただ、日産のGTRやAMG GTのようなバケモノじみたトルク感ではなく、それよりはマイルド。
高回転まで回す楽しみは、718ボクスターSよりもありますが、「ガツーンとキター!!」という加速感は718ボクスターSのほうが強いように思いました。
そして回す楽しみに限って言えば、やつぱりNAポルシェのほうが最近のターボポルシェよりはありがたみがあると感じます。
カレラSは、すごい加速をするものの、スピード感があまりなく、ドライバーの予想以上に速度が出ている気がします。
そしてあのお尻のどっしり感というか安定感は、独特のものがありますね。
ケイマンもお尻はどっしりしているのものの、高速道路を長距離走るなら、カレラSのほうが幾分楽ちんでしょう。

今回試乗して欲しくなったらどうしよう?
と心配していたものの、これの約半額で買える私のケイマンは何てお得なんだろうと感じてしまったのが正直な感想です(汗)。
「最良のポルシェは、最新ではなくてマイポルシェ(笑)」
確かにいい車なのですが、このパワー公道では使い切れないし、山道ではスピード出すぎて怖いかもと感じました(私のスキルでは)。

今回試乗してて、個人的に感じたまとめとしては、4気筒ポルシェ・6気筒ポルシェの差より、NAポルシェとターボポルシェの差のほうが大きく思いました。
▲
by mokumokutibita
| 2016-12-04 21:16
| 911
|
Comments(0)
1