ランランラン

赤ケイマンGTS、青BRZに乗っているmokuです。車関係の話がメインですが、間違っていても大目に見てくださいませ。
カテゴリ:ニュルブルクリンク( 6 )
ポルシェの故郷 シュツットガルト(2日目)

【ニュルブルクリンク~シュツットガルト】
2日目、ニュルブルクリンクのアデナウにあるホテルに宿泊した我々は、ホテル付近で走行を暫く見学していた。

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やっぱりこの日もすごい車ばかりだった。
ドイツ人は、機械というものに「強さ」をとても求める気がする。
それにしてもここは、金持ちばかり来る街なのか疑問に思う。
ドイツ人は、そんなに金持ちなのか、またはモータースポーツ人口がそんなに多いのだろうか・・・
富士SWも確かにGT3は多いが、その比ではない。
ドイツにあるGT3全部が週一でここに通っているとしか思えない。
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そしてあまり台数のないはずのGT3RSもうじゃうじゃいる。
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FF系だと、ミニ、フォード、セアト、VWが多いが、弄っているサーキット仕様が多い。
スイフトスポーツもいるが、ほとんどがレンタカーである。
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とにかくここは、アップダウンが多い。

下の画像あたりの区間は、ポロで全開にしてもなかなか登って行かない。
このアデナウの看板あたりで一般道と立体交差している。
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いよいよニュルブルクリンクを出発。
荷物をトランクに詰め込むが、後方視界が遮られる。
トランクは広いのだが、荷物は毎回置き場を考えてやらないとなかなか入らない。
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走行中、こんな車を発見。
これBMWのSUVなのだが、こんなのが珍しくなく、1日1回くらい現れるかもしれない。
写真を撮ると、ドライバーは手を振ってくれた(笑)。
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718ボクスターGTS、ポルシェは大体かっ飛んで走っている。
この車のドライバーは女性だった。ドイツでは女性ドライバーが非常に多い。
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ベンツ220dは快適であった。
ディーゼルで出だしは悪くないのだが、高速域になると加速が鈍い。
前車との距離が少ないと、警告音を出してタコメーターに△のマークが出る。
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【ホッケンハイム】
シュツットガルトに直行かと思ったが、途中ホッケンハイムサーキットに寄る。
入場料は1,000円くらいで、この日は、あるGTカテゴリーのレーシングマシンが公式練習をしていた。
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それでも結構人が入っている。
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ホッケンハイムの駐車場にもいい車が止まっていた。
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ホッケンハイムの後は、シュツットガルトへ。
ニュルからシュツットガルトまでは、400km弱あたりか。
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昼食もとらず、シュツットガルトへ。
13時から予約していたポルシェのレンタカーも1時間遅れで、14時から2時間だけの走行になってしまった。


【ポルシェミュージアムとカレラGTS】
凝った建物の「ポルシェミュージアム」は、かなりの広角レンズでないと全体がなかなか収まらない。
レンタカーの手続きがよくわからない。
予約はしてあるのだが、手続きすると「向うのカフェで〇✖△」と言う。
カフェの女性から車を受け取るのか?と思ってカフェの人に聞くも????といった具合。
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ここでJの友人でシュツットガルトに居住している日本人Eに登場してもらい、どこで車を受け取るのか聞いてもらう。
どうやら「向うのカフェで飲み物が出るから、何か飲んで待っていてくれ」といった様子(汗)。
カフェでスプライトを飲んでいると、係員が現れ現車まで案内してくれた。


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借りた車は、「911カレラ4 GTS カブリオレ」で、2000万円くらいするシロモノ。

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色はガンメタ。
そしてすごいリアスポイラーを装着していた(笑)。
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タイヤは、日本ではあまり見かけないオールウェザータイヤだった。
そう言えば、借りているベンツEもオールウェザータイヤだった。
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早速ドライブ開始。
アウトバーンに乗りたかったが、ここまで来る時混雑していたし時間の制約もあったので、街を一周するルートを選択。
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単に流しているだけの動画だが、シュツットガルトの街並みは伝わるかもしれない。
ドライビングは単にシュツットガルト観光になってしまい、性能を試すまでには至らなかった。





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ガソリンを入れ、約2時間のドライブを終えると、車を返却。
ここでも係員が超入念にボディのチェックをしていた。


その後は、ポルシェミュージアムを鑑賞。
911を借りると、チケット2枚を無料でサービスしてくれた。
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ミュージアムは、順に見ていくと古いのからだんだん新しい車に変化していく。

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ぜひ見たかったタイカン。
このリアビューは911+ケイマン÷2としか思えない気もするが、正直カッコイイと感じた。
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それにしてもこのホイールデザインは謎だ。
中にモーターが入っていたりすると、メリットがあるのか?
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70周年ということもあり、想像していたよりもたくさんの人がいて賑わっていた。

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ミュージアムの前にはポルシェセンターがあり、ここはグッズの販売が充実していた。
ちょっと複雑な交差点(ランナバウト)にあるのだが、この交差点はポルシェ一色である。
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【シュツットガルトの夜】
ミュージアムを後にした我々は、現地のEの案内でシュツットガルトの街にくり出した。
シュツットガルトは、ドイツの中でもかなり治安がいいらしい。

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中心の商店街。
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ドイツ感を強く感じさせてくれる居酒屋?に入ったが、ワンピースのルフィーが食べていそうな骨付のすごいのが出てきた!
Eからのドイツ事情の話は興味深いものだった。
Eは自らニュルを走るほどのカーガイなので、車事情にも精通していた。
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食事を終え、Eとお別れする。

下の画像は、宿泊したホテル前の路上。
ドイツはどこに行っても路駐だらけである。
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ホテルは斜面に建てられていて、一番上からエレベーターで下っていくタイプだった。
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そして翌日、我々はあのアルプスを目指してスタートする。
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by mokumokutibita | 2018-09-29 00:18 | ニュルブルクリンク | Comments(2)
感動と恐怖のニュルブルクリンク走行 (初日)
何とかドイツから日本に戻ってきました(汗)。

数十年ぶりに海外に行った私としては、この一週間毎日が驚きの連続で、非常に濃いというか濃すぎる一週間でした。
今回の行程は、よほど海外での生活に慣れ、地理・言葉も堪能でなければ、ちょっと無理な内容でしたね。
また、かなりハードなもので、どこから話すべきやら・・・
当然ながら長文になります。


行った国は、ドイツ、オーストリア、リヒテンシュタイン、スイス、イタリアと5カ国。
走ったのは2,400kmくらいでしょうか。
イタリアが入ってませんが、フランクフルトを起点として、こんな感じのルートです。
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とりあえず時系列で初日から書いていきます。
ここから先は、「です・ます調」ではなく「だ・である調」となります。

【長い夜】
出発の日、普通に仕事を終えて帰宅し、羽田空港に向かう。
羽田で仲間と合流、今回のメンバーは私の他、Kさん、Yさん、Jさんの4人。
飛行機はANAのフランクフルトまで直行する便、出発は夜中の0時すぎ、飛行時間は約13時間。

ルートは群馬・新潟から日本海へ出て、その後は永遠にロシアの上。
ロシアが過ぎるとスカンジナビア半島を南下し、いよいよドイツ。

それにしても飛行機の中は狭いし、やっぱり眠れない。
こっくりと少ししたものの、結局眠れずフランクフルトに到着。
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フランクフルト到着は、現地時間の早朝5時で真っ暗。
飛行時間中は、すべて夜間となるため非常に長い夜となる。
よって飛行中の景色もゼロ。

空港では、予約してあるレンタカー屋に直行する。
レンタカー会社は王手だが、予約してあるパサートバリアントはなく、シトロエンのピカソかベンツEクラスのワゴンになり、Eクラスだと少し高くなるという。
日本ではあり得ない話だが、何度も来ているKの話では、予約した車が借りられたためしがなく、いつも違う車になるらしい。
このあたりは、すご~く適当である。

【フランクフルト~ニュルブルクリンク】
結局、割高にはなるがアウトバーンを安定して走れるベンツE220dのステーションワゴンを借りることとした。
それでも4人一週間分の荷物はトランクギリギリである。
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最初は、外国での運転に慣れているKが運転する。
(ちなみに私は日本と同じ左車線のオーストラリアのみ運転経験有)
暫く走っていると「右車線」ということにすごく違和感を感じた。
夜明けは7時すぎ頃だろうか、それにしても眠い、眠すぎる。
こんなんでニュル走れるのか?

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合流と分岐が多く、ナビがないとどこへ行っていいのやらである。
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時間には余裕があったので、あまりアウトバーンを使わずに下道も走った。
アウトバーンは、朝ということもあってか結構混雑していて、日本の高速道路とそう変わらないようにこの時点では感じた。
見慣れない交通標識がやたら目立ち、いろいろKに教えてもらう。
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ニュルブルクリンクは、フランクフルトより北西の方角にあり、200kmちょっとといった距離だ。
ベルギーの国境とも近い場所である。

アウトバーンを降りた我々は、ライン川沿いに走り、途中「バッハラッハ」という観光地に寄る。

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いかにもヨーロッパという感じの場所で、「とうとうヨーロッパに来たんだ」ということを強く感じさせてくれた。
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ドイツではどこでも飛行機雲だらけである。
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ニュルまでの風景は、なだらかな丘の上を走る感じで、周辺は畑や牧草地が多く、高い山は見当たらない。
そして街や都会でも日本のように高層ビルとか高い建物がない。
そしてどの建物も皆ドイツを感じさせる造りである。
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途中、パーキングエリアで缶コーヒーを買うが、あまりの高さに驚いた。
日本円で350円!
ペットボトルの水やコーラも日本の倍くらいする。
トイレも有料。
持ってきたユーロで足りるのだろうか。

そうこうしているうちにニュルに到着。
直前にLFAでお亡くなりになられたトヨタの成瀬さんのお墓に立ち寄る。
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気分はクライマックスである。
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このサーキット、サーキットの中に街があり、たくさんの一般道と立体交差している。
サーキットの外側ではなく、内側に街がある。
そのあり方が志賀高原スキー場と何となく似ている気がした。
ちなみにニュルのコース面責は新宿区と同じくらいである。

午後になると、ニュル近くのイタリアンレストランでランチをとる。
私はピザとサラダとジンジャーエールを注文したが、2,600円くらいだった。
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【走行前観戦】
私の走行は17時からだったので、暫くは観戦していた。

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ちなみにこっちは20時でも明るいらしい。
この日の気温は、日本と変わらないように感じた。


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観戦していると、走っている車がやたら高いスポーツカーばかりであることに衝撃を受ける。
一番たくさん走っていたのは、間違いなくポルシェ911GT3、しかもRS率が高い。
ポルシェでいうと、GT2RSもいれば、911ターボ、カレラ、ケイマン、ボクスターも多い。
その次に多いのがBMW勢。これもM率が高い。
その次はVW、アウディだろうか。
その他、458、コルベット、ウラカン、マクラーレン、日産GTR、ジャガーFタイプ、AMG GTSなどが次から次へとやって来る。
日本では見かけない、セアトやシュコダ、フォード、プジョー、ルノーたちもいる。
日本車は少ないが、GTR、スイスポ、86、ランエボ、WRXを見かけた。


話はそれるが、半日いただけでドイツには結構虫が多いと感じる。
観戦したいた場所では蜂に刺された。
これが結構痛く、しかもここの蜂は人間に寄ってくる習性があり、立ち止まることが許されない(泣)。

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【ニュルレンタカー屋】
私の走行時間が近づくと、予約しているレンタカー屋に向かう。
スキー場にレンタルスキー屋があるように、ここではニュル走行専門のレンタカー屋が多い。
我々は、アペックスというレンタカー屋を既に予約している。
ここはデポジットが要らないのが特徴だが、お金は予約時点で払わされる。
デポジットがなくても、事故ったらしっかり請求はされる。
支払は、車両のレンタル代と走行料・ガソリン代もセットされたものであり、現地での面倒臭さはない。

ドイツ語はおろか英語もわからない私は、わかってないのにわかったふりをしてサインしたり説明を聞いたりしていた。
最初の1周は、助手席にインストラクターが乗り、その後の2周は自分一人。
走行を終えたら、インストラクターの乗るマクラーレン720Sの助手席に乗る予定で、このあたりは予約どおりであることを確認。
このあたりについては、空港のレンタカー屋と違って、「車は何でもいい」という訳にはいかない。

最初にレンタカー屋からコースに行くまでは、インストラクターが横に乗っているので問題ないが、1周終えると店まで戻ってインストラクターを降ろし、またコースまで行かなくてはならない。ここで心配だったのは、コースまで2~3kmくらいある道がわかるだろうかということだった。
またマクラーレンのタクシーに乗る場所も店ではないようだったが、聞いていてもどこで乗ればいいのかよくわからなかった。

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【ニュル走行】
インストラクターを乗せ、コースまでいくと一本道であることがわかり安心。
店を出発すると、生まれて初めて右車線の道を走る。
私は5時からの走行だが、仲間は皆6時からの走行であり、私がトップバッターとなる。
ちなみに私はポロGTI、Kは86、JはゴルフGTIを借りた。そしてYは助手席で楽しむつもりのようだった。

私が借りたVWポロGTIは、前期モデルだと思っていたが、日本では出たばかりの現行モデルだった。
よって2リッター直噴ターボ、200馬力。
しかしパッド以外100%ノーマルのようで、タイヤも純正っぽくパイロットスポーツ4だった。(仲間が借りた86は、かなりサーキット使用になっていた。)


ETCのゲートみたいところでカードをかざし、バーが開いたら走行開始。
インストラクターは若い人だったが、あまりに私が言葉を理解していないため、やりにくかったことだろう。
「右に寄って」「軽くブレーキ」」「この後は右コーナー」とか喋っていた。
一応コースは覚えてきたし、かなりマージンを取った走りを要求されるので、インストラクターは謎に満ちた東洋人の助手席に乗ってもそれほど怖い思いはしなかったはずである。

それにしても走行台数が多い。
そして速度差がすごい。
スーパーな車が次から次へと後ろからせまってきて、バンバン抜かれまくる。
抜かれる時は、必ず左から抜かれ、右から抜かれることはない。
このあたりはアウトバーンと同じ。
早い話、「怖ければ、また遅ければずっと右にいろ!」ということだ。

1周終えて店でインストラクターを降ろし、今度は仲間のYさんを助手席に乗せ、動画を撮ってもらう。

コースに戻ってスタートして2分後くらいに、いきなり前車(セアトかシュコダ)が目の前でクラッシュして、心臓が止まるかと思った。
下の動画は、その時の衝撃映像。



ドライバーは無事だったが、ホントに怖いところである。
しかもヘルメットしなくても、人をたくさん乗せてもOK。
日本では考えられない。
「毎日一人死んでいる」というのは大げさかもしれないが、「月一人だったらあり得る?」という恐怖感が襲ってくる。
その後2周無事走り終えたが、数か所コースアウトなどでイエローフラッグが降られており、クリアラップなどあり得ないコースだ。
コースはゲームと同じだったが、ゲームのように全開でコーナリングなんてできないし、とにかく後ろからバンバン来るのがゲームと違う。

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※↑の画像のドライバーは私です。こういう写真勝手に撮られてネット上で販売されている。内緒で走りに来ている人はメットが必要(笑)。


お金を払って画像を入手すると下の画像を送られる。
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↓私のラストの周回の動画。



走行を終えると、どこでマクラーレンに乗っていいのか、また早く返さないと文句を言われそうなので、とりあえず店に戻ってポロを返す。
さっきのインストラクターがぶつけてないか入念にチェックしていた(笑)。
マクラーレンの乗り場まで店の人に乗せていってもらうこととなったが、その時の車はレンタカーのM2だった。

【感動のマクラーレン】
すべてのレンタカー屋がサーキットタクシーをやっているが、どの店でもタクシーの乗り場の建物は同じで、どうやら決まっているようだ。
マクラーレンに乗るインストラクターは、私と同じくらいの年の人で気さくな人だった。
横上に開くドアを開けると屋根がなく、閉めた途端、座高の高い私はドアが頭を直撃するのでは?という恐怖があったが、閉めてみると全然余裕だった。
頭上はケイマンくらいあるように思えた。
シートはメチャクチャホールドが良く、座り心地もいい。
ちなみに私もインストラクターもメットなしである。
コースインし、スタートした瞬間、フルスロットルで加速!!!!
加速感は、さすがのターボでAMG GTSのようにトルク感のあるものだが、音はドロドロしたものではなく澄んだ音であった。
最初のコーナーを曲がった瞬間、ものすごい剛性感を感じ、このあたりはLFAとよく似ている。さすがカーボンである。
その後の走行は、言葉では伝えにくい。あまりにもすごいものだった。
ここのインストラクターは、当然かもしれないが、ニュルのコース、そしてマクラーレンのダイナミクス性能を知り尽くしていた。
他の車とは次元がまったく違っていた。
前にGT3RSがいようとランボがいようと、どんなにすごいのがいようと、煽りまくり(当然ジクザグではなく、テールトゥノーズ)、抜きまくっていた。
230kmのコーナーでも抜き、フルブレーキポイントでもテールトゥノーズだった。
正直、私のゲーム以上の運転をしていた。
私には、クレイジーとしか思えなかった。
「だって前の車がミスしたらそれじゃ避けられないでしょ?」というのが本音だ。
サーキットのレースと違って、レベルがメチャクチャなんだから、他のドライバーをそんなに信じちゃあかんでしょう(笑)。


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日本のレーシングドライバーは、コース上にプロしかいない場合のサーキットタクシーだと結構攻めた走りをしてくれるが、アマチュアも混走しているようなシーンではもっとマージンとって走る。煽ったりなどは当然しない(笑)。
私はたくさんのプロの助手席に乗ってきたが、スピードの高さ、コースの狭さとアップダウンの激しさ、レースさながらの抜きまくりサービス、そして一周の時間、これらのことから段違いの衝撃を受けた。

高速コーナーでは200km以上でもスキール音させて曲がり、ジャンピングスポットではジャンプし、下がってすぐ上がるところでは下に縦Gを発生。
ブレーキはリアウィングのエアブレーキプラスカーボンブレーキで凄まじい減速力。
どんなに煽っても確かにこっちのほうが早く止まれそうだ。
これだけテールトゥノーズをしていれば、飛び石もバチバチと当たりまくりであり、フロントガラスも一か所被害を受けていた。
最後のストレートは、皆右に寄ってスローダウンし、「もう終わり」ムードがあるのだが、それでもマクラーレンは最後の最後まで全開だった。

このマクラーレン、ちょっと前に事故ったらしく、私が乗るまで戻ってくるのか微妙だった。
これじゃあ事故るよと思ったもの、感激したのも事実。
高かったけれど、正直また乗りたいと思う。
ニュルを自分で走るよりもタクシーを優先させたいほどまた乗りたい。
絶対安全とは言えず、1周で4万円くらいしたけれど、衝撃を受けるのは事実。

残念だったのは、マクラーレンの動画を撮れなかったことだ。手持ちの撮影は棄権だからダメだと言われた。
最初に撮影代を店に払い、店のビデオカメラを設置してもえば良かったとすごく悔やむ。

結局、我々は全員無事でサーキット走行を終えた。


サーキットタクシーに乗ったのは私だけだったので、その衝撃については夕食で話題となった。
夕食は石焼のステーキでかなりボリュームのあるものだった。
その割にはリーズナブルに思えた。
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ニュルのレストランは、どこも車の写真が貼られ、車好きしか来ないような店だ。
どこもそうなのが驚き。
駐車場はどこも超高級スポーツカーばかり。
何のイベントもない平日でこんな状態。
まさにスポーツカーの聖地である。
ガソリンスタンドも常にこんな状態である。スタンド大繁盛!!!(笑)

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私は酒を飲まなくても構わないタイプなので、レストランからベンツを運転し、アデナウのホテルに向かう。
ホテルもサーキットに隣接しているのだが結構遠い。

これで50時間ぶりに眠れる・・・

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ニュルでは眠いの完全に忘れていた(笑)。


そして我々は翌日、シュツットガルトに向かうのだった。


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by mokumokutibita | 2018-09-27 18:35 | ニュルブルクリンク | Comments(2)
ドイツ旅行準備中(レンタカーと英語力)
最近はドイツへの旅行の準備をいろいろしています。

一番時間をかけているのが、「グランツーリスモスポーツ」というプレステのゲーム。
やっとニュルを練習できるステージまで到達できました。
それにしてもニュルって道が真っ直ぐでも右か左かにカントがついていたりして、恐ろしいコースですね(汗)

次に時間がかかっているのは、英語のやりとりです(笑)。
私の英語力は・・・
中学の時は、アメリカに二週間行っていたこともあって優秀だったと思います。
しかし高校以降では並になってしまいましたね。
Toeicとかも2回会社の指示で受けましたが、何の勉強もしてないので悲惨な点数です(汗)。

しかし今は便利な翻訳ソフトとかもあって使いまくってます。

英語でやりとりするのが多いのは、まずレンタカー。
レンタカーは、ニュルで走る時借りる車と、シュツットガルトでポルシェを借りる手続きをしました。

ニュルでは、レンタカー借りる手続きをレンタカー屋に定型フォームで送信した後、メールで細かいところをやりとりします。
ネットの翻訳サイトを使って、届いたメールを日本語に変換するのですが、これがよくわからない文章となってしまうことが多いです。

例えば・・・
「それから、私はあなたがこれをすでに検討していたかどうかは確かではありませんが、我々はこれについて非常に興奮しています。タクシーの免許を持っていると言えば、今は顧客を連れて行くことができます公開セッション中にオントラック。正直なところ、ニュルブルクリンクを体験するためにここにいるなら、あなた自身を否定してはならない経験です。旅行の残りの部分で非常にうまく落ち着きます」
これ、そのまま貼り付けたのですが、まったくもって意味不明です(笑)。

ニュルでは3周自分自身で走って、プラスサーキットタクシーを1周する予定です


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そしてシュツットガルトでは、ポルシェミュージアムでポルシェのレンタカーを借ります。
これも定型フォームから英語で申込みするのですが、結構四苦八苦した結果、911GTS(991-2)を借りることになりました。
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各地への移動は、4人ということを考慮し、VWパサートワゴンになりそうです。

1週間くらいの滞在なのに、レンタカー手続きがやたら多いです。

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by mokumokutibita | 2018-05-21 00:44 | ニュルブルクリンク | Comments(0)
ドイツ旅行の行程
ドイツ旅行のプランが出来上がりつつあります。

まず、日本を深夜日付が変わる頃に出発します。

ですので、飛行機の中は寝ているはず?です。

ドイツまでは直行便なので半日でフランクフルトに到着。
飛行中はほとんどロシアの上になるようです。

フランクフルト到着は、ドイツ時間の早朝。
フランクフルトの観光はなく、即行でレンタカーを借ります。
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その日のうちにニュルブルクリンクへスタート!!
ニュルでは、夕方走る予定ですが、19時とかでも明るいらしいです。

車は走れば何でもいいやと高い車を借りることは多分ありません(悲)。
最近、プレステ4を購入し、「グラツースポーツ」で特訓中なのですが、ニュルはラスボス的なところがあり、まだニュルを走れてません(汗)。
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ニュルを走った翌日は、シュツットガルトへ出発!!
ここではポルシェミュージアムに行く予定です。
できればキューティーさんお勧めのポルシェのレンタカーを借りたいものです。


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その次の日は、オーストリアからアルプスを越え、ステルビオ峠へ。
一度は行って見たい峠です。
写真で見ると、「何じゃ!この峠!」というコースです(笑)。
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翌日は、イタリアに入り、ミラノ、モンツァへ行く予定です。

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その翌日はまたドイツに戻り、ミュンヘンへ。
ミュンヘンでは、「オクトーバーフェスト」というビールの祭りをやっている最中です。
この時期、ミュンヘンの宿は半年前からでもとりにくいようです。


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こんなにたくさんの人がビール飲みまくり。
無料で飲める訳でもないのに・・・皆さん働いてないのでしょうかね?
ちなみに年間一人あたりのビール消費量世界一なのはドイツです。


最終日はミュンヘンからフランクフルトに戻り、飛行機に乗ります。


以上なのですが、これ、結構なハードスケジュールに思います。

到着してすぐニュル走行だし、一体何キロ走ることやらのルートです。
3000キロ近く走るのでしょうかね?


この旅行、当初は二人で行く予定だったのですが、あれよあれよと増え、現在参加者4名になっているというのもすごいことです(笑)。





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by mokumokutibita | 2018-05-12 00:45 | ニュルブルクリンク | Comments(4)
ニュルブルクリンクのレンタカー
ニュルブルクリンクを走るには、普通のレンタカーではなく、ニュル付近にいくつかある、専門のレンタカー屋に行って借りる必要があります。

借りてしまえば、サーキットライセンスとか必要ではないし、ラクチンなのですが、借りるのはちょっと苦労しそうです。

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まず、事故った場合のデポジットを取られます。
安い車でも130万円くらいで、無事に返却したら戻ってきます。
一般的にはクレジットカードで130万切って、後でキャンセルしてくれるスタイルです。
だから、50万円限度額のカードだと車を借りられません。
マイカーでもサーキットで事故ったらそれなりの出費があるので、これは仕方ないかなと思っています。

ニュルでのレンタカーはハイグリップタイヤ履いているし、ロールケージも装着されていることが多く、その点安心感はあります。


そしてやっぱり結構するな~と感じたのがレンタル料金。
安い車借りても、走行チケット代・ガソリン代込で一周13,000円以上といったところでしょうか。

30分くらい3周したら41,000円。
楽しんでいたらすぐ10万円いってしまいますね。
この価格は一番安い「ルノークリオRSトロフィー」のものなのですが、220馬力もあるので、一番安いと言っても普通のレンタカーとは違って、それなりの車ではあります。

f0091448_22565594.jpg
ちなみに
トヨタ86だと3周で65,000円。
718ケイマンだと3周で85,000円。
BMW M2だと3周で97,000円。

30分の楽しみでこの金額は、観光とは言え、個人的にはかなり抵抗がありますね。
そりゃ速いの借りたいけれど、現実的には安いのになってしまうでしょう。
仮にお金がたくさんあっても、安いのでたくさん走るほうが好みです。

それから日本ではないので、日本車が若干高く感じます。
86とかは慣れている分、運転しやすいだろうけれど、ちょっと高く感じるのと、せっかくだから、乗ったことのない車に乗ってみたい思いもあります。
このあたり、ゆっくりと考えたいところなのですが、今月中には予約する予定です。

現在いろんなレンタカー会社のサイトを見ているのですが、ドイツ語でなく英語でもよくわかりません(悲)。


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by mokumokutibita | 2018-04-06 23:00 | ニュルブルクリンク | Comments(10)
ニュルブルクリンクへの道
実は今年、ドイツにあるニュルブルクリンクに行く計画をしています。


f0091448_12580660.jpg

行くにはいろいろと壁があるんですよね・・・

仕事休めるか、資金はどうするのか、どうすればニュル走れるのか、とかいろいろ壁があり、一つ一つを完璧ではないにしろクリアできるよう今から根回しをしています。

ニュルは全長20km以上の高速サーキット。全部覚えるのは無理にしても、ゲームとかで少しくらいは覚えていったほうがいいのでしょうかね?
それとも覚えたらスピード出して危険?

とか走り方については、結構心配しています。
日本のサーキットよりも何かあったら面倒なことは間違いありませんからね。

ここ高速サーキットの割にコースはずれるとすぐ壁とか森なんですよね(汗)
日本じゃあり得んコース。


f0091448_12581082.jpg

車は何で走れば楽しめるのか(予算との関係もありますが)、観光はどこに行くのがいいのか、等々久しぶりの海外にワクワクしている自分がいます。

グランプコースもプラスされてますが、ニュルはこんなコースです。


現在まで、資金は何とかクリア?、休みは交渉中、パスポート取得済といったところでしょうか。
行くのは、夏か秋とまだ先なのでゆっくり準備します。



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by mokumokutibita | 2018-03-04 13:02 | ニュルブルクリンク | Comments(14)


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