ツインリンクもてぎ初走行
関東に戻っての活動開始の第一弾として、栃木県の「ツインリンクもてぎ」へ行ってきました。
鈴鹿と同じくホンダ系のサーキットで、本州では鈴鹿の次に長いコースです。
ここに行くのは10年ぶりですが、本コースを走るのは初めてです。
到着してみると・・・・とにかく敷地面積が広い!!
山中にあるため雰囲気は富士と似ているかもしれません。
到着してもどこに行っていいのやら、なかなかわかりませんでした。
鈴鹿と同じく、フォーミュラーに力を入れており、当日もたくさん走ってました。
鈴鹿のライセンスで走れるものと思っていたら、ちょっとトラブルがあってすったもんだしたものの、とりあえず1枠走行しました。
このサーキット、どういう訳かすいています。
土日の午前中で16台というのは、鈴鹿ではあり得ないです。
大きいコースだし、まったく予習しないで行ったものだから、かなりびびりながら走行スタートしました。
次にどんなコーナーが来るのかわからないし、どこでブレーキ踏めばいいのかもわからないって結構怖いもんです。
走ってみると、とにかく気持ちいいコースです。
エスケープゾーンが広くとにかくコースが広く感じられ、また水色と白の縁石がすごくフレッシュに感じました。(縁石って普通赤と白なんです。)
コースは高速コーナーが少なく、ストップアンドゴーの連続といった感じが強いです。
だからシフトチェンジが忙しく、鈴鹿よりも短いコースなのに、一周するのに鈴鹿より9回シフトチェンジが多いようでした。
走っていて、ちょっと独特に感じたのは、結構な下りのストレート。
このストレート、最初は平坦で先が見えず、途中から折れ曲がって急坂になり、175kmくらい出してから、下りのままフルブレーキ。
そしてビクトリーとかいう最終コーナーも横G出したままブレーキするので、どう走ればいいのか最後までわかりませんでした。
またサーキットのコーナーは、最初ゆるやかで途中からきつくなるパターンが多いのですが、ここは逆で入口がきつくて出口がゆるい感じで、これもリズムがつかみにくかったです。
意外だったのは、それほど速度が出るコースでなく、BRZでリミッターが働くことはありませんでした。
ロガーで確認すると、最高速は175kmでした。
5速に入るのは1度のみで、150kmくらい出して、ブレーキで70kmくらいまで落とす、この繰り返しのパターンが多かったです。
もてぎは、富士や鈴鹿と比較すると、高速道路降りてからからが長いのですが、雰囲気はかなり気に入ってしまいました。
現在、鈴鹿のライセンスを持っていますが、来年から鈴鹿からもてぎに切り替える予定です。
どちらも経営会社が同じなので、どちらも走行可能なのですが、細かいところが違っていて、いろいろ考えるともてぎのほうが私の場合メリットが大きいようでした。
周回を重ねるこどにラップタイムは良くなっていき、ベストは最終ラップでした。
大したことないその時の動画。
鈴鹿と同じくホンダ系のサーキットで、本州では鈴鹿の次に長いコースです。
ここに行くのは10年ぶりですが、本コースを走るのは初めてです。
到着してみると・・・・とにかく敷地面積が広い!!
山中にあるため雰囲気は富士と似ているかもしれません。
到着してもどこに行っていいのやら、なかなかわかりませんでした。
鈴鹿と同じく、フォーミュラーに力を入れており、当日もたくさん走ってました。
鈴鹿のライセンスで走れるものと思っていたら、ちょっとトラブルがあってすったもんだしたものの、とりあえず1枠走行しました。
このサーキット、どういう訳かすいています。
土日の午前中で16台というのは、鈴鹿ではあり得ないです。
大きいコースだし、まったく予習しないで行ったものだから、かなりびびりながら走行スタートしました。
次にどんなコーナーが来るのかわからないし、どこでブレーキ踏めばいいのかもわからないって結構怖いもんです。
走ってみると、とにかく気持ちいいコースです。
エスケープゾーンが広くとにかくコースが広く感じられ、また水色と白の縁石がすごくフレッシュに感じました。(縁石って普通赤と白なんです。)
コースは高速コーナーが少なく、ストップアンドゴーの連続といった感じが強いです。
だからシフトチェンジが忙しく、鈴鹿よりも短いコースなのに、一周するのに鈴鹿より9回シフトチェンジが多いようでした。
走っていて、ちょっと独特に感じたのは、結構な下りのストレート。
このストレート、最初は平坦で先が見えず、途中から折れ曲がって急坂になり、175kmくらい出してから、下りのままフルブレーキ。
そしてビクトリーとかいう最終コーナーも横G出したままブレーキするので、どう走ればいいのか最後までわかりませんでした。
またサーキットのコーナーは、最初ゆるやかで途中からきつくなるパターンが多いのですが、ここは逆で入口がきつくて出口がゆるい感じで、これもリズムがつかみにくかったです。
意外だったのは、それほど速度が出るコースでなく、BRZでリミッターが働くことはありませんでした。
ロガーで確認すると、最高速は175kmでした。
5速に入るのは1度のみで、150kmくらい出して、ブレーキで70kmくらいまで落とす、この繰り返しのパターンが多かったです。
もてぎは、富士や鈴鹿と比較すると、高速道路降りてからからが長いのですが、雰囲気はかなり気に入ってしまいました。
現在、鈴鹿のライセンスを持っていますが、来年から鈴鹿からもてぎに切り替える予定です。
どちらも経営会社が同じなので、どちらも走行可能なのですが、細かいところが違っていて、いろいろ考えるともてぎのほうが私の場合メリットが大きいようでした。
周回を重ねるこどにラップタイムは良くなっていき、ベストは最終ラップでした。
大したことないその時の動画。
by mokumokutibita
| 2016-11-06 22:07
| サーキット
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