満喫! 伊豆箱根
今回は時系列的に書くことにします。ちなみに写真と文章はまったくリンクしておりません。
目覚ましを5時にセットしたのですが、仕事の時と違っていつもそれが鳴る前に目が覚めてしまいます。
朝5時にじゅんいち君を助手席に乗せてガソリンを満タンにしました。
ドライブコンピュータをすべてリセットして出発。
海老名ではリッター11キロと順調順調。
海老名では10台を引き連れて私が先頭となって箱根に出発。
セイウチさんのグループとはどこで合流できるのやら・・・
ターンパイクでも先頭でしたが、先頭は初めてかも。後ろにはFさんのケイマンS。
伊豆スカイラインでも亀石までは先頭で走りました。
そこで合流したF430に「戦闘」、じゃなかった「先頭」を任せ私は最後尾に。
「あ~これで少し休める・・」
そのまま達磨山高原まで最後尾、そこでセイウチさんグループと合流し全員集合となりました。
そこを一足先に出発し、コーナーに潜んで走行写真を撮りました。
ロケーションの良さそうな場所を探して・・・
あったあった! 富士山が見えて、私が轢かれる心配がなく(笑)、私の車を置ける場所。
そこで集団を待ち構えていたのですが、いつものごとく次から次へと車が現れるため、撮れない車も何台か出てしまいました(汗)。
最低でも前車との距離を100m、私の休む時間を考えると200mは欲しいところなんですが、10mくらいしか距離がない車もチラホラ(爆)。
また間が空き過ぎると、もう全車通ったものと勘違いして車に戻ってしまい撮れない始末。
台数が多いと、いつが最後なのかわかりずらいです(汗)。
走行写真撮るとどうしても出遅れるので、そこから集団に追いつくのにいつもとても厳しいものがあります(汗)。
堂が島銀水荘で昼食をとりました。距離的にここが中間地点といったところでしょうか。
銀水荘を出発すると、また銀水荘に向かいます(笑)。
今度は稲取の銀水荘です。そこで解散となります。
堂が島から稲取までは海岸線を永遠に走るのですが、海岸線と言うより山道のような道が多く、ここでも走りを堪能できます。
ただ駅前などを通るので一般車も多いです。
稲取銀水荘では露天風呂に入りました。
ここで解散。
日帰りで帰る我々は10台ほどで銀水荘を出発しました。
伊東から伊豆スカイラインを走りました。
伊豆スカイラインは私が先頭、後ろにはuniuniさん、その後ろにはshigeruccさんのGT3RS。
伊豆スカイラインは真っ暗で、先頭の私は永遠にハイビーム(涙)。
先が右なのか左なのかよくわからず、失敗すると崖から落ちるコース。
コーナーの角度もよくわからずマージンとって減速するものの、大体は緩いコーナーです。
「ホッ」が多く「まじ?やばっ」はありませんでした。
それにしてもuniuni号が速い速い。常にpushされ続けました。
伊豆スカイラインを走り終えて、西に向かうuniuniさん、shigerucc さんとはお別れ。
ここからはkさん操るR33GTR wataru号を先頭に、がんもさんGT3、そして私の順で走りました。
下りのターンパイクでこの二台についていくのはしんどいものがありました。
途中で緊張感の維持に耐えられず、数秒ほど休憩してしまいました(笑)。
山道、今回はお腹一杯です。
ごちそうさまでした!!
そう言えば、走行写真撮影場所の草むらから大きな蛇が現れました。
偶然なのにうまく撮れました(笑)。
最後に今回初めて使ったP ZEROの感想を・・・
RE050と比較して、まず「硬い」のは間違いないです。
走行音もちょっと大きめ。このあたりPS2に似ているみたいです。
グリップ力は不明。最初はRE050のほうがグリップすると感じていたけれど、一皮むけると同じかそれ以上の可能性も・・・ただし今回そこまで攻め込んでません。
直進安定性、ウェット性能、摩耗性も当然不明。
新品タイヤってなんか怖いです。まだ信用できません(笑)。
by mokumokutibita
| 2009-05-11 23:34
| ツーリング