ランランラン

赤ケイマンGTS、青BRZに乗っているmokuです。車関係の話がメインですが、間違っていても大目に見てくださいませ。
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夜の内装
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ガレージで撮ったので夜景も何もありませんが、内装を数枚撮ってみました。
この車を買ってから、夜ドアを開けて中がパッと明るくなる瞬間がとても好きになりました。
外装も黒に近いためか真っ暗な闇の中で、パッと車内が明るくなるとある種のエンターテイメント性を感じます。
987になってからと思うのですが、足下のペダルあたりにもライトがつき、とても車内は明るくなりました。

三脚の影響で、どうしても夜はこの角度になってしまうのがネックです。
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このメーターは昼間グレーで、夜は真っ黒になります。不思議と言えば不思議です(笑)。
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by mokumokutibita | 2007-04-30 00:24 | 987 | Comments(32)
PDEパフォーマンス
幸い?なことに、人生で最大出費の豪勢な一日となるであろうPDE2007に行くことになりました。
最初は上級のパフォーマンスにびびって中級のプレシジョンを申し込みしました。
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今回文面と画像はほぼ無関係です。

資料を取り寄せてみると二年前に行ったのと同じような内容でした。○級と名はなかったものの、二年前に行ったのは中級のようでした。
それを知った瞬間、上級を申し込めば良かったかな、と少し後悔もしましたが、スケジュール的な面と金銭面では多少都合も良かったのでそのままにしていました。
PDE事務局とその後交渉し、中級は人気があり落選の可能性もあることから急遽上級に変更となりました。上級を勧められたのは二度参加しているということが大きいと思います。
びびっていたのは、どうやらみんな同じようです(笑)。

上級の簡単なプログラムが届きました。
結局、両方申し込んだことになるので、両方のプログラムが現在あります。

目をとおしてみると、料金が中級よりも若干高いのはショートコースも使うからと感じました。
レーシングコース、ドリフトコース、ショートコースを使用と、とても贅沢な内容です。
また、講師陣は清水氏、田中氏、織戸氏、黒澤氏(もちろん息子)、飯田氏と有名なお方ばかりです。中級だと四人だったのが上級だと五人になるようです。

PDEは最初、フルブレーキ、定常円旋回、パイロンスラロームがつき物と思っていましたが、上級では省かれているようです。

8時集合、解散17時半とかなりのハードスケジュールです。

参加車輌はターボ、GT3、4S、997S、これで6割以上を占めるように予想しています。
サーキットイベントなので、いつもハイパワー系がとっても多いのです。PDEでPCCBはまったく珍しくありません(怖)。
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「待ってろよハイパワーポルシェ軍団、コーナーで勝負だ!」なんて気持ちは一切なく、「怖い、虐めないで、お先にどうぞ」、といった気持ちです(笑)。
しかし一番のお願いは、やっぱり 「頼むから、雨降らないでくれ」ですね(笑)。

同伴者として参加予定のFさん、Sさん、山梨Tさん、当日はよろしくお願いします。
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by mokumokutibita | 2007-04-25 23:31 | 987 | Comments(8)
タイヤの減り
私は車の性能を感じることに関しては、とっても鈍いほうと思っています。
1000cc、100馬力、トルク10nmくらいのはっきりとした差がないと、パワー差がよくわからないのです。
二台を一度に乗り比べればわかるのかもしれませんが、A車に乗った1ヶ月後に少しパワーのあるB車に乗っても「AよりBが速いかよくわからない」という感想になりがちです。

タイヤについても同じで、違う銘柄にしてもサイズが同じであれば、正直違いがよくわかりません。
タイヤを交換してサーキットに行っても、「何となく違うかな」くらいには思いますが、新しいタイヤに慣れてしまうと、結局すべて気に入ってしまい、良しとしてしまいます。
人生最初の車(AE86)から今までスポーツ系の車で使用したタイヤと言えば
ポテンザ系  28本
アドバン系  12本
ミシュラン系 10本
といったあたりです。純正タイヤを除けば、そのメーカーのトップのハイグリップ系が多いです。
それらは一般的に「減りが早い」「乗り心地悪い」「うるさい」などと言われますが、一番安全とも言えます。
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ところで今の987Sは純正のポテンザRE050Aを履いています。
このタイヤはいいのですが、サーキットへ行くとやはりショルダーの減りが目立ってしまいます。特にアンダーを出すとものすごい勢いで減っていきます。これは050に限らず、どのタイヤでも同じです。

サーキットへ行っていろいろな車を拝見するとわかるのですが、各メーカーのSタイヤ、ポテンザRE01R、アドバンネオバ、これらの装着率がものすごく高いです。下手すると10台中すべてがこの中のどれかという可能性もあります。
これらのタイヤは一般道では減りが早いのですが、ショルダー部分に厚くゴムを盛っているためアンダーやオーバーステアに強い面があります。
ゆえにサーキット使用では、普通の純正タイヤよりも耐久性があると思っています。

こんなことを書こうと思ったのは、今のポテンザの050、あと三回くらい行ったら終わってしまいそうです(涙)。失敗せずに上手に乗るよう心がけます。
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マフラーも何だか妙な色になってきました。
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by mokumokutibita | 2007-04-25 22:37 | サーキット | Comments(25)
初陣 その②987Sの性能
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前回は、初めて987Sでサーキット走行した感想を簡単に述べましたが、今回は987Sの走行性能を数値で報告したいと思います。

まず「ラップタイム」に対する私なりの考えを説明いたします。
タイムが単純に短い人がテクニックがあると思われがちですが、それは間違いです。
タイムは速い車で走ればいいタイムが出るし、同じ車なら改造している車が一般的にいいタイムがでます。特にタイヤはかなりタイムに影響します。
簡単に言うと、「タイムはお金である程度買える」という訳です。

まったく改造していないとしても、ポルシェの場合、タイヤがミシュランかピレリかによっても同条件ではありません。
よって同じ車種でAさんがBさんよりもタイムが良かったとしても、単純に運転がうまいという訳にはならないように思います。(自分を慰めているようにも受けとれますね 笑)

いろいろ考えたのですが、私の987Sと986Sのベストタイムは謎のままとしておきましたのでご理解ください。


筑波サーキットのタイムと比較すると、富士スピードウェイのタイムってあまりデータがなく謎の部分が多いです。
これはコースが変わって新しくなったからという理由もありますが、今までの車雑誌などはあまりにも筑波重視でインプレをやっていたということもあると思います。

ものすごく大雑把に言うと、「筑波のタイム×2-(5秒~10秒)」といったところで、二倍よりも数秒短いといった感じでしょうか。
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ところで私は986S時代、二種類のタイヤをサーキットで使用しました。
純正の「ミシュラン パイロットSX」と「ヨコハマ アドバンネオバ」です。
ネオバにして、最終的にはパイロットSXの自己ベストタイムを私は4秒75短縮しました。
タイヤの影響ってやはり大きいです。
使ったことがないので詳細は不明ですが、Sタイヤだったらもっと短縮できるのかもしれません。
実際サーキットで走っている人の半分近くはSタイヤを使用しているようにも思います。


今回、私の興味はネオバを履いた986Sに対して、果たして純正ポテンザ50を履いた987Sは勝つことができるのか?という一点でした。
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今回私は一周目から、一周目としてはかなりのハイペースで走りました。
二周目から全開です。

富士のストレートエンドでの最高速は986Sの224キロに対し、987Sは236キロでした。
スピードが出ている分、ブレーキポイントは986Sよりも20~30メートルくらい手前がいいようです。
200キロに到達するのも、987Sは986Sより50メートルくらい手前で到達します。
二周目でネオバを履いた986Sのベストをあっさり約0.5秒破りました。
その後数週走り、結果的に986Sのベストタイムより1.22秒短縮となりました。
これは純正タイヤ同士で言うと、5秒97という差になります。
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しかし私は987Sにまったく乗れていません。
200キロ以上の世界は一年ぶりのためもあり、とにかく失敗だらけです。
スピンはしないまでも、コースアウトはわざとながら三回ほどしてしまいました。
一度大失敗してしまい、左前タイヤはかなり悲惨なお姿になってしまいました(涙)。
失敗した場合、がんばってコース上に留まるより、わざとコースアウトしたほうがタイヤに負担がなくていいということも発見しました。
シフトミスもたくさんしました。
直線だとミスがなくても、強力な横Gの中のチェンジはミスしがちです。
ドライビングの難しさは、はるかにスイスポ以上です。
速度が出ている分、スピードを合わせるのが難しいし、人間の動作もスピードが求められます。


スムーズに運転できず、納得できなかった私は数時間後、再チャレンジします。
今度はかなりスムーズに運転できるようになりました。
コースアウトもなければ、シフトミスもないし、タイヤの負担もかなり減らせたはずです。
この再チャレンジによってタイムは更に短縮となります。
結果一回目より、1秒23短縮しました。

結果的にネオバ986Sの自己ベストより2.51秒短縮、純正タイヤ同士だと何と7秒22の短縮となりました。
「純正タイヤ同士で差がありすぎる」、と感じられるかもしれませんが、パイロットSXはミシュランとしては二世代前のタイヤであること、若干私のテクニックが向上したこと(そう思いたいだけ 笑)も理由にあるかもしれません。


私が予想していたよりも、987Sってかなり戦闘能力の高い速い車でした。
今後継続して行っていれば、まだまだ短縮も可能と思いました。
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言い忘れました。
走行前に燃費計をリセットしたのですが、サーキット走行での燃費は・・・・・
ジャスト3.0キロ。
数周は流したので、ストレートだけなら1キロ台でしょうか(爆)。
目盛りはまだ半分あるのに航続可能距離は、90キロという表示でした(涙)。
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by mokumokutibita | 2007-04-21 15:45 | サーキット | Comments(16)
初陣
987Sで初めてサーキットへ行ってきました。
しかし買ったばっかりの車で行くことにはかなり抵抗がありました。

今回行ってみてわかったのが、サーキットへ行くと車に慣れるのが早いということです。
慣れたとは言えないまでも、また頭で理解していなくとも、体で自然に覚えていく感じです。
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今日感じたことがいくつかあります。
まず987Sは986Sに比べアンダーは弱いものの、それほどオーバーステアという訳でもないようです。986Sよりお尻がずるっといってステアリングを戻す場面は多いかもしれませんが、操縦感覚は986Sとほぼいっしょに感じました。
987Sが難しくて上級向きとも特に思いませんでした。

山道ではずいぶん操縦性の差を感じましたが、私の場合サーキットでは山道ほどの差を感じませんでした。
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いきなり本番だと怖いので、まずは2千円払って体験走行を・・本番じゃ撮影は無理です(笑)。
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上は動いている写真なのですが、運転しているのは私ではありません。
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また初期制動の強いブレーキもかなり慣れました。慣れてくると初期制動が弱くなったんじゃないかと感じます。
新しいためか、ブレーキはすばらしい効きでコントロール性、耐久性もGOODです。
987Sでは山道で何度やってもできなかった、ヒール&トゥもフルブレーキ時には少しできるようになりました。慣れってホント不思議です。
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せっかく付けたOPなので、クロノをスポーツモードにしてサスを硬くし、スロットルレスポンスも敏感にして走りました。
サスはサーキットだとまったく硬く感じません。もっと硬くしてもいいようにも思いました。
ずっと硬くしたままで乗っていたので、一度もOFFにしませんでしたが、硬くしても特に操縦が難しくなるようには思いませんでした。縁石に乗って跳ねることもありません。
PSMの介入も遅くなるはずなのですが、これは986Sと比較してもよくわかりませんでした。
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次回は986Sに比べ、果たしてタイム短縮になったのか、また最高速はどれくらいアップしたのかをご報告します。
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by mokumokutibita | 2007-04-20 21:45 | サーキット | Comments(26)
名前変えました、ランランランです。
当初、986から他のポルシェに買い換えるきっかけで始めたブログでしたが、新しいポルシェが届いてかなりの時間も経っているためブログタイトルを変えます。
「ランランラン」ってふざけているようにも思えますが、楽しそうでもあり、「走る」という意味でもあり、雨の歌にも出てくることから決めました。
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by mokumokutibita | 2007-04-20 21:39
今までのポルシェと今度のポルシェ (オプション編)
今回はシリーズ最終話として、特にこだわったオプションの色と素材についての感想です。
「内装編」があったので「外装編」もやってみようと思ったのですが、書くことがなさすぎてできませんでした。
そこで外装の色と内装の色と素材について取り上げてみました。
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「ダークオリーブメタリック」
この色、一番近いのは「海苔」と思っているのですが、言葉や文字で説明するのに、とにかく苦労します。
ポルシェを知っている人ならともかく、知らない人に「黒なんだけど光りをあてるとそこだけ少し緑になる感じの色」なんて言ってみても、「???」となるだけです。
「変わった色だね」、「珍しい色だね」、「きれいな色だね」などと言ってくれるのは、ポルシェオーナーの方のみです(笑)。
普通の人だと「黒」と感じるので、その先話題となることがまずありません。
ところで私の986Sは「黒」でした。
黒だと「ピカピカの黒はいいね」とか意外と話になるのですが、ダークオリーブはくすんだ黒に思われ、話題にならないのです(悲)。
街中を走っていても人目を引く色でもないので、どちらかと言うと自己満的で、車好きの知人が多い人向き、のようにも思います。
ポルシェオーナーだと、天気のいい日に「おお、緑だ緑だ緑に見える」と、たくさん緑に見えたほうが、なぜか受けるようです(笑)。
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「ナチュラルブラウン(ナチュラルレザー)」
カタログには上記のように書いてありました。
ナチュラルレザーには2色あって、「ダークグレー」と「ナチュラルブラウン」です。
ダークグレーという名からすると、ただのブラウンでもいいと思うのに、何で色にも「ナチュラル」がまたつくのかは不明です(笑)。

986から987にチェンジするときに、変わらず生き残った色は「ブラック」とナチュラルレザーの内装色2色だけです。ブラックは当然としてもナチュラル系の2色は一体いつからあるのかも不明で、かなり長生きの色なのかもしれません。

それにナチュラルレザーって一体何? と去年あたりは私にとって謎の革でした。
これはカタログにも雑誌にも説明はなく、ディーラーに聞いても納得できる説明は得られませんでした。

そこでナチュラルレザーって何?ということについて少し説明します。説明と言ってもシロートオーナーの説明なので、本当の材質とかはわかりません。

最近のポルシェはオプションを付けなくても、ステアリング、サイドブレーキ、シフトノブ、など握る場所はレザーを使っています。
しかしレザーと言ってもよく見てみると、ステアリングのレザーとシフトノブのレザーとは異なっています。革の種類が違うのか、塗装が違うのか、なめし方が違うのか、革をとる場所が違うのかはわかりませんが、同じではありません。
ステアリングのレザーはよく見ると、しわがあり、細かいウロコのようなレザーです。しかしシフトノブはきめ細かくてウロコのようになっていません。

簡単に言うと、ナチュラルレザーは見た目がシフトノブのような革です。
ステアリングのOPのスムースレザーとほぼ同じ感じです。
todayさんのスムースレザーのステアリングと自分のナチュラルレザーのステアリングを握って比べてみたのですが、見た目は同じです(でも革は違うようです)。
しかし全部そういう革という訳でもなく、ナチュラルレザー内装でも数種類の革が使われています。
普通のオールレザー内装と比べると、少なくともドアの上部、ステアリングなどは違う革でした。
このあたりは、いつかじっくり比べてみたいと思います。

ナチュラルブラウンという色については、一番近いと思うのはキャラメルでしょうか。
明るめの色のためかよく聞かれるのですが、ガラスの写りこみは特に気になりません。しかし汚れが早いのはネックです。
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外装と違い、内装色はかなり目立ちます。
「mokuさん、昨日○○にいたでしょ?」とばれてしまったとすると、外装ではなく、きっと内装のせいのように思います(笑)。
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by mokumokutibita | 2007-04-12 22:15 | 987 | Comments(24)
今までのポルシェと今度のポルシェ (内装編)
走り系のことをいろいろ書きましたが、こういうのってとっても難しいことであることを実感しました。
書いていることと、頭で思っていることが若干違っていたり、とにかく形のないものを文字で表現することは難しいです。
いただいたコメント見て「そういうことかもしれないな」と感じるところもあるし、987Sを語るにはまだ早かった気もします。
また車は新しくなって良くなるのがあたり前なので、若干986Sびいきで書いているところがあります。
とりあえず、現時点での感想を書きましたが、1年後はまったく違ったことを言っているかもしれません。
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今回は新旧ボクスターの内装についての感想文です。
私の987Sは今回革張りとしたので、前の986Sに比べて高級感があるのは当たり前と思います。よってなるべくオプションを除いた素の状態での感想です。

第一印象としては、986Sの内装は全体時にプラスチックっぽく、それに対して987Sはゴムっぽい印象を受けました。特にドアなどその傾向が強いと思いました。
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座ってみると、かなり違います。まず987Sのほうがかなり広いです。
一番シートを後ろにすると、足下の広さでよくわかります。また頭上のスペースもかなり広くなりました。
シートの高さなんて10センチくらい高くなったように思います。986Sではシートのてっぺんと天井まで少し距離がありましたが、987Sではスレスレです。
万一後ろから追突されても987Sのほうが首に対する衝撃は少ないはずです。
シートの高さほどではありませんが、自分の頭と天井までの距離も3~4センチほど広くなったように思います。
このことは身長より座高のほうが高い私にとって、とってもありがたいことです(笑)。
座り心地も987Sのほうがかなりいいように思います。

アクセル等のペダルは987Sのほうが金属っぽく好感がもてます。
シフトノブは、987Sのボール状に対し、986Sはガングリップで握り方を強制するタイプのものです。
使ってみるとボール状のほうが使いやすいと感じますが、「こう握れ」と言ってくる986Sのほうが個人的には好きです。

シフトノブ、ステアリング、ドアハンドル、メーターなどについては986Sのほうが手間かけて作っているように思いました。

986Sのメーターの文字は同年代の996などと違っていて、文字に遊びがあります。
その他も986Sは、全体的に遊びがあるポップなデザインと思います。それでいて986Sのスイッチなどは、大きめな楕円の形で使いやすく、987Sは小さめで四角っぽいスイッチが多いです。
987Sの内装デザインは986Sと比べると、まじめっぽい事務的な印象を受けます。
ドアからアルミルックの部分がなくなってしまったこと、メーターの色が暗くなってしまったこと、メーターリングもアルミルックでなくなってしまったこと、なども残念な点です。

987Sのちよっと気になる点として、ウィンカーレバーと下のオンボードコンピューター用のレバーと間違いやすいことがあります。オンボードコンピューターをいじろうとして、ハイビームにしたりウィンカーを出してしまうことがよくあります。
またサイドブレーキは、987Sはスカスカで多めに引かないと効きません。これは調節できることですが、986Sと比べると、ノッチ数はなぜかかなり多めです。

収納スペースは新旧いい勝負でしょうか。
私の986Sは助手席側にグローブボックスがありませんでした。新しくグーブボックスがついた987Sのここには車検証等を現在入れています。
986Sの場合、車検証等はステアリングの下のドライバーの膝の上あたりに差し込むスペースがあります。987Sではこれがなくなってしまったので、助手席側のグローブボックスは結果として物をあまり入れることができません。

ドアの物入れは、986Sのほうが少し大きいように思いました。
986Sに乗っていた時は、CDがついていなくカセットでした。カセットは適当にいろんな場所に隠せるのですが、987SになってCDとなると置き場所がなかなかなくて少し困っています。CDはドアポケットに二枚くらいしか入らないようです。
私のオーディオはBOSEのため、後ろのストレッジボックスも存在しなく、私の年度はシートバックにポケットもありません。
CDと地図の置き場は一体どこ?
これを解決するには、やっぱりHDDナビでしょうか・・・(笑)。
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by mokumokutibita | 2007-04-07 19:37 | 986 | Comments(26)
今までのポルシェと今度のポルシェ 走行編 「止まる」
次は「止まる」です。
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PCCBって乗った経験がないのですが、「軽く踏んだだけですごく効く」「ダストが出ない」「フェードしない」といったことをよく耳にします。
986Sから987Sに乗り換えると、同じように「軽く踏んだだけですごく効く」と感じます。
そのレベルはPCCBとは違うとは思いますが、最初はかなり違和感を感じました。
材質の関係でさすがに「ダストが出ない」「フェードしない」は無理です(笑)。
ローター径もキャリパーも986Sと同じなのに(パッドは不明)、踏んだ感じはかなり違って、慣れが必要でした。最初はちょっとカックン気味となるかもしれません。
初期制動が強めで、フルブレーキするのに必要な脚力が随分減ったように感じます。
最近は「ブレーキアシスト」などが流行っており、時代の要求なのかもしれません。
ヒール&トゥという両方踏む技術がありますが、987Sでは今のところできません。
ブレーキを踏んでもアクセルペダルは全然同じ高さにならず、かなり奥にあります。ということはあまりブレーキを踏んでいないということでもあります。同じ高さにさせるためにはブレーキペダルをフルブレーキ以上踏む必要がありそうなので、自分の足の角度を工夫するしかないようです。
986Sは丁度いい高さになった記憶があり、スイスポは逆にブレーキペダルが奥でアクセルが手前にあったりしてこれもやりずらいです。よくペダルに板を付け足してしまう人もいますが、そこまでやろうとも思いません。

フルブレーキすると、986Sも987Sも絶対的な減速力は同じだと思うのですが、ほとんどの人が987Sのほうが「よく効く」と感じるはずです。
987Sと比べると、ブレーキが一見甘そうに感じてしまう986Sのブレーキは、ブレーキの強さの段階を細かくコントロールするには適しているセッティングのようにも感じます。
しかしこれも「慣れがすべて」かもしれません。

私はフルブレーキが大好きなほうと思っています。986Sの前パッドは半年4千キロでなくなってランプが点灯してしまいました(笑)。
986Sではフェード、ベーパーロック等も経験しました。
一度PCに「ブレーキオイル、もっと沸点の高いやつないのですか?」と相談してみたことがあります。「ポルシェはボクスターもターボもGT3もGT2もブレーキオイルはいっしょ。」との返答に私は「GT3と同じとは、意外といいやつだったのね」と感じて妙に納得してしまいました(笑)。

ベーパーロックするとブレーキペダルが抜けたようになって、とっても怖いです。
それ以来サーキット走行では、クールダウンをかなり取り入れています。

それと987Sではタイヤの扁平率の差をかなり意識します。
前タイヤの扁平率は50から一気に35となりました。50タイヤは強いブレーキをするとある程度つぶれます。接地面が多くなるということです。
太さが205であるならば、つぶれることによって225くらいになっているかもしれません。
それと比較し、987Sの35タイヤはあまりつぶれません。これは見た訳ではないのであくまでイメージです。
この感じの差によって減速時の姿勢が多少異なっているように思います。
一番強く扁平率の差を感じるのはヘビーウェットで、この場合はある程度つぶれたほうがロックはしない(ABSが作動しない)ように思いました。
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ブレーキはとっても奥が深いので、今後もパッドを勿体ぶりながら、さらに研究したいと思います(笑)。
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by mokumokutibita | 2007-04-04 22:26 | 986 | Comments(16)
今までのポルシェと今度のポルシェ 走行編 「曲がり」
次は曲がりについてです。
ボクスターSは新型になって、後ろタイヤは1センチしか太くなっていないのに、前タイヤは3センチも太くなりました。
一般的に前タイヤを太くしたらどうなるのか?ということが986Sと987Sの「曲がり」の差というように感じます。
987Sは車が50キロ重くなって、タイヤは4本合計で8センチ太くなりました。一本平均2センチなのでかなり太くなったと思います。
ちなみに4本合計の太さは、986Sでは92センチ、987Sは丁度1メートルなので9%ほど太くなったことになります。
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よって986Sは、それなりの速度で走ったりすると、前のタイヤが鳴き出します。
それと比較すると、後ろのタイヤはガンとして安定しています。
前のタイヤが軽く鳴きだすあたりで普通の人だと、それ以上の領域には行かないように思います。
それ以上の領域はクローズドコースのみで試せることと思っているのですが、その先の範囲はまだかなりあるように思います。
986Sは失敗すると、ただの「どアンダー」となりやすいのですが、ステアリングを切るタイミング、切る角度、アクセル開度がばっちり合うと、その先の領域まで連れて行ってくれます。
しかし早めに危険信号を送ってくれる分、ある意味安全とも言えるかもしれません。


これが987Sになると、前タイヤが太くなったからか、前のタイヤはかなり先まで音を出しません。そのため、山道とかでは987Sのほうが安全に楽にスピードを出すことができるはずです。
しかし前のタイヤが鳴かないので、タイトコーナーで不用意にアクセルを開けたりすると、後ろが先に「ズルッ」となったりして「ドキッ」とします(PSMは効きますが)。
これはパワーがアップしたのとも関係しているのかもしれません。
987Sのほうが危険な領域まで比較的に楽に連れて行ってしまいがちなため、いざという時はコントロールが難しいようにも思います。
私にとって山道でコントロールしやすく、それなりの達成感を感じられるのは、今のところ986Sです。自分の限界を想像しやすいのです。
987Sだとその先がどこまであるのか想像しずらく、またかなり危険な速度域となってしまいます。ある意味、上級者向きということになるのかもしれません。

絶対的なコーナリングスピードは、986Sも987Sもそう大して変わらないと思います。
私の986Sはアドバンネオバを使用していたので、ポテンザRE50を履いた987Sよりも絶対的な限界はもしかすると高いかもしれません。

信号に例えて言うなら、青の時間が長いのが987S、黄色の時間が長いのが986S、赤の時間はどっちもほぼ同じ、といったところでしょうか(笑)。

次回は「止まる」です。
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by mokumokutibita | 2007-04-01 00:38 | 986 | Comments(34)


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